日本でまともな投資判断ができる人は10人というお話。
以下のブログより引用:
ベンチャーキャピタルの本質は何か?というセミナーに参加してきまし - それだから、走るのだ ~傍流東大生の徒然日記~
また、安達社長の話もショッキングな内容でした。
1.欧米のVC投資のexitには、IPOとM&Aという2種類が存在するが、日本の場合は、ほぼIPOのみ。
2.したがって、VCがベンチャーに投資するかどうかという判断は、「その会社がIPOできるかどうか?」に集約され、非常に難しい判断が求められる。(欧米よりも日本の方が難しい、という訳ではないですが。。。)
3.そのような判断ができる人間は日本には10人ほどしかいない
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
4.結果、10社程度のVCのみが、本当の意味で「VCとしての判断」をしており、あとのVCは、そういった10社に追随するという構図が成り立っている。
実際に色々やっていてもそうなんだろうなぁという感じはする。
ネットの市場や技術やビジネスモデルが今どうなっているのか、これからどうなって行くとされているのか、がわかっていない人が本当に多くて、お笑い芸人やっていた人より知らないってどうよ?思うこと多々あり。基礎知識レベルでさえ、ちゃんと知ってるなぁと思えた人って、数百人話した中でも数人だったと思う。Webビジネスってそんなに特殊かなぁ。
技術がわからないのはまぁいいとして、最低でも市場とかビジネスモデルがどうなっているのか位は知っていてもいいんじゃないかと。なので、投資判断ってどうやっているのか不思議だったのだけど、できる人10人に任せていたのか。あと、外部の人に任せている場合もあるようだ。ハンズオンとか。
アメリカのキャピタリストさんの話だけども、アメリカのキャピタリストは、大抵ベンチャーの経験やexit経験がある人がやるもので、そうでなければ、お金も集められずファンドも作れない。その分野の実際の経験と専門知識がなければ、当然ハンズオンもできないし、企業価値も上げられない。そのあたりは、日本の賢いベンチャー起業家は見抜いているので、別の方向に進むわけですが。
正直、僕から見るイケてるベンチャーと、投資を受けているベンチャーは違っている。こんないいビジネスプラン持っている会社なのになんでこんな投資なの?ってとこがあったりする。このあたりのギャップも凄く感じる。
確かに日本の起業家とそのビジネスプランがしょぼいことが多いのは事実だけど、イケてる、イケてないの判断ってちゃんとできてるの?って疑問もかなりあったりする。それより、シードマネーだと思うけど。
ということで、誰かこの10人の人を教えて下さい。というエントリー。